物語の始まり
創業者の二人——旅行記者の村上と、グラフィックデザイナーの伊藤——は、同じ疑問を抱いていました。「なぜ、ガイドブック通りの旅ばかりが選ばれるのか?」
2013年の屋久島取材で、地元ガイドの森田さんに連れて行ってもらった「苔むす小道」は、どのガイドブックにも載っていませんでした。しかし、その静けさと森の語りは、二人の旅観を根本から変えました。
翌年、tavyraは「旅の編集パートナー」として誕生。観光地のリストではなく、地形・季節・手仕事のモジュールを組み合わせ、一人ひとりの「列」を設計する——それが私たちの使命です。